学生が公務員、民間就活をミスしない方法

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忘れたいこと「災害」

 忘れたい

 私が忘れたいことを話していこうと思う。私は小さいころに災害にあった。災害にあったことを忘れたい。この災害で仲が良かった友達、祖父母の家、いままで通っていた学校をなくした。運が良いことに私は別の家に避難したことで、被害にあわずにすんだ。あのとき避難していなければ今いないだろう。水害だったのだが、川が近くないからといって安心してはいけないと知った。仲が良かった友達は、高台に住んでいた。高台に住んでいたことで家にいたみたいだ。しかし、山が近かったことで、土砂崩れに巻き込まれたみたいだ。遊んでいた友達が次の日には亡くなっている。本当に悲しかった。高台だからと安心してはいけない。本当に安心な場所などない。この災害で、元々住んでいた、祖父母の家がなくなった。いままでの思い出がすべてなくなった感覚だった。土ですべてが汚れ、流されているものもあった。地獄絵図だった。いまでも思い出したときあの光景が浮かんでくる。

 

 あまり思い出したくないことなのでここまでにしますね。忘れたいことこれで終わります。少ないですが、読んでいただきありがとうございます。